Saturday, December 17, 2016

協立病院のクリスマス


12月10日、豊かな命キリスト教会が松本駅の近くにある協立病院で患者さんなどに仕えました。他がクリスマス・ソングやストリーを分かち合い、私(写真)は、短いクリスマス・メッセージ(ネーセン・ノーマンのクリスマス)をしました。一人一人が祝福されるように、毎日祈っています。

聖書・マタイ1:21、「『マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。』」

Monday, December 12, 2016

ネーセン・ノーマンのクリスマス



数年前、家族と一緒に「ビートたけしの『アンバリバボー』」を見ていました。そこで、脳と脊髄の腫瘍のガンを患う(わずらう)9才のネーセン・ノーマン君の話しを見ました。感動的でした!

ネーセン君は、四ヶ月も命が無い事を告げられました。そこで、クリスマスの四ヶ月前から、家族と多くの近所の方が、毎日のように、彼の為にお祝いをしました。。。また、彼は「警察官からクリスマスカードが欲しい」と言って、そのEメールが全米に渡りました。100台のパトカーと250人の警察官が彼にあいに行きました。。。オバマ大統領の就任式にも招待されました。。。ネーセンは、アメリカ中からプレゼントをもらいました。が、逆に、彼は、他の必要のある子に上げました。で、彼の笑顔が絶えなかったのです。

話しが終わらないのです。クリスマスのクリスは、キリストを指しています。マスは、崇める。キリストを崇める。ネーセン君の家族がこう言っています。「この苦しみを通して主(イエス・キリスト)を崇める事を学びました。。。ネーセンが癒されるように祈っています。が、(どっちか分かりませんが)この地上であっても、後の天国であっても、必ず癒されると知っています。。。神様は、ネーセンを(ガンと戦う)勇敢な戦士にして下さいました。。。(ガンをわずらっていても)主(イエス)は、それでも恵み深い方であって、毎日が奇跡であるのです。。。ネーセンがこんなに質のある人生を送れる事じたいが奇跡であります。」

この聖書の箇所がネーセン君のウェブサイトにありました。詩篇77:11−14「私は、主のみわざを思い起こそう。まことに、昔からのあなたの奇しいわざを思い起こそう。私は、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたのみわざを、静かに考えよう。神よ。あなたの道は聖です。神のように大いなる神が、ほかにありましょうか。あなたは奇しいわざを行われる神、国々の民の中に御力を現される方です。」

「主のみわざを思い起こそう」とあります。クリスマスは、神の偉大なわざの一つです。生ける神が人となられた出来事です。聖書・ヨハネ3:16にこうあります。「(天地を造られた)神は、実に、そのひとり子(イエス・キリスト)をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子(とその身代わりの十字架)を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」

ネーセンは、まだ元気だそうです。最近、ネーセン君のフェースブックを見ました。こうあります。「ネーセンは、2009年からガンと戦って来ました。彼は、不思議な恵み、喜び、とイエス・キリストに対する信仰をもって(戦って)います。」ある新聞の記事でこう書いてありました。「(これは)真実なボーヤの物語です。彼は、いずれ、イエス様にあいます。でも、このボーヤは、(今は」イエス様の顔を見えてなくても、イエス様が生きている事を(今も)知っています。」

あなたも、このようなクリスマスの恵みに預かりますように。。。

ネーセン・ノーマン

Monday, December 5, 2016

GLS


先月の素晴しいグローバル・リーダーシップ・サミット信州大会に参加出来ました(松本地域)。およそ70人が来ました。ライブスピーカーは、真田茂人氏で、仕えるリーダーについて語りました。

「イエスは、父が万物を自分の手に渡されたことと、ご自分が神から出て神に行くことを知られ、夕食の席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれた。それから、たらいに水を入れ、弟子たちの足を洗って、腰にまとっておられる手ぬぐいで、ふき始められた。。。『あなたがたはわたしを先生とも主とも呼んでいます。あなたがたがそう言うのはよい。わたしはそのような者だからです。それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしはあなたがたに模範を示したのです。まことに、まことに、あなたがたに告げます。しもべはその主人にまさらず、遣わされた者は遣わした者にまさるものではありません。あなたがたがこれらのことを知っているのなら、それを行うときに、あなたがたは祝福されるのです。』」聖書・ヨハネ13:3−5、13−17